11日に起きた大地震。
千葉もすごく揺れました。
私はちょうど自転車に乗っていて、人々が建物から続々と出てくる異様な光景で事態に気がつきました。
自転車から降りると左右にゆっくりと大きく揺れていました。
道路標識や木々も激しく揺れていて、ごうごうと不気味な音が響いていました。
私は自転車につかまったまま立ち尽くして、空を見上げていました。
どうにも抗いようのない自然の力をまざまざと見せ付けられて、何ともいえない無力感というか、心細さというか・・・
私たちは本当に地球に乗ってるだけなんだと思いました。
地球は動きたいときに動く。
人間なんて関係なく。
人類が誕生したときから当たり前のことだけど、こわいので考えたくなかったことです。
接骨院に向かう途中だったので、揺れがおさまってから行きました。
すぐに誰かと一緒にいられたことが救いでした。
先生たちは近所の一人暮らしのお年寄りの患者さんの家に様子を見に行ったりしていました。
きっと、みなさんほっとしたことでしょう。
その後も大きな余震が続いて、何度も外に出ました。
こんなことは初めての経験で、恐怖で足がずっと震えていました。
接骨院はさすがに患者さんも来ず、2時間ほどで先に帰宅させてもらえました。
私の部屋もアパートも特に被害はありませんでした。
落ちて壊れたものもなく。
帰宅後も余震が続き、ニュースでどんどんひどい被害の状況が伝えられます。
でもこの時はまだこんなにたくさんの人々が亡くなっているなんて思いませんでした。
津波がこんなにも多くの人々の命を奪っていったなんて信じられません。
まだ見つかっていない人々もたくさんいるし、救助を待っている人々もたくさんいるはず。
こんなことが起こってしまって本当に悲しい。
避難所に物資がなかなか届かなかったり、寒さやストレスなどでせっかく助かっても亡くなってしまう方もいると聞きます。
原発での事故も不安に拍車をかけている。
想像を絶する辛い目に遭われている。
一刻も早くこの事態が良いほうへ向かうように祈ります。
節電なんていくらでもするから、どうか被災した方々に暖かい部屋と食事を提供して下さい。
ひとりでも多くの人を助けてください。
燃料も必要な場所で使われますように。
不安な気持ちはわかるけど、今もっとも必要としているのは被災地。
散々呼びかけられていることだけど、頼みます。
この地震で結婚して茨城に行った友人と連絡が取れなくなっていたのですが、昨日無事だというメールが来ました。
ほっとしました。
体調をひどく崩したようなので、早く回復するように祈ってます。